こんにちは、erika(halekura.com)です。
自分の「好き」を大切にしながら、家事をラクにするヒントや、暮らしを楽しむためのアイディアを発信しています。
我が家は、2020年に築20年の中古マンションを購入し、フルリノベーションをしました!
中でも私が一番実現したかったことが、アイランドキッチンです。
今回は、実際にアイランドキッチンを選んで良かったと感じたことをお話しします♪
アイランドキッチンをご検討中の方や、興味のある方の参考になると嬉しいです。
それでは、どうぞ!
アイランドキッチンにして良かったこと
家族の様子が見られる
キッチンからの眺めです。子供たちはダイニングテーブルでお絵描きして遊んでいます♪
写真を撮っている位置はシンク前。キッチンはここから右横に繋がっているので、コンロ前からも景色はほぼ同じです。用事をしながらリビングで過ごす子供たちの様子が見られるのは、アイランドキッチンにして一番良かったと感じる点です!!
お子さんのいるご家庭では、特に重視したいと思っている方も多くいるのではないでしょうか。
ちなみに、子供たちが不在の時は、ほとんど前は見ません。料理やお皿と睨めっこです。
家族がいると自然と顔を上げてしまいます。この景色は、私が家の中で一番好きな景色です。
回遊動線が良い
アイランドキッチンの特徴は、どこの面も壁に付いていないことです。
キッチン周りをぐるりと一周できるので、行き止まりがなく、家族とぶつかるようなこともありません。
私の実家のキッチンはアイランドではなく奥は行き止まりだったのですが、キッチンに複数人集まると「狭い!ちょっと、、出て!」となることがしばしばあって(笑)
人の動きを妨げることなく、広々と用事ができるのはアイランドキッチンの魅力です。
また、写真のように対面で話しをしたり、向かい合って一緒に作業ができるのも私のお気に入りポイント♪
将来子供たちが学校から帰ってきたら、ごはんを作っている私の前に一直線に来て、その日あったことや恋バナなど、ここから話してくれたら良いなぁ〜なんて今から楽しみにしています。
リビングと一体の空間を楽しめる
我が家はキッチン部分が小上がりになっているので、少しリビング部分と分かれている感じもしますが、その他は天井にも遮る壁がないので、空間としては“ひとつの大きな部屋”という感覚で、広々とした印象です。
腰壁を作っているおうちもよく見かけますが、私はできるだけ空間を広く見せたかったので、腰壁は作りませんでした。
綺麗な状態を保てる
写真でも見て分かる通り、キッチンの上は丸見えです!!
これだけ見えていると散らかせないので、必然的に綺麗を保つことができます。
元々片付けは苦ではありませんが、独立キッチンだともう少し散らかしていたかもしれません(笑)
我が家はキッチン下と背面のカップボードは、できるだけ収納の多いものを選びましたが、コンロ横はオープンな可動棚。ニトリのボックスを設置して、中にぽいぽい収納する仕組みにしています(なので中は結構適当です)。
オープンにしていると扉を開ける手間がないので、とても使いやすいです!
子供にとっても楽しい場所
我が家では、子供たちが赤ちゃんの頃から柵などは設けず、皆が通り抜けできるようにしています。
家族の食事を作るキッチンを、身近に感じて欲しかったからです。勿論、危険も隣り合わせなので気をつけていますが、子供たちは私と主人がやっていることをすごくよく観察しているので、自然と自分からお手伝いをやってくれているように思います。
特に長女は小さな頃から料理の手伝いが大好き。休日はよく主人と一緒にオムライスを作ってくれます♪そんな様子をリビングから見守ったり、こんな風に写真を撮ったりできるのも、アイランドキッチンの魅力かなと思います。
番外編:寝たくなるくらい広い
左の写真は息子です。
リアルに寝ています(笑)私を求めてズリバイで私の足元へ到着したのちに寝ました。
右の写真は次女です。
イヤイヤ期で泣き喚いているところです。暴れても十分広さがあります(笑)
寝られる、泣き喚ける、というのは全く重要な話しではないので番外編としましたが(笑)こんなことになってもスペースがあるので、問題ナシ!!家族が多くてもとっても動きやすいです。
まとめ
アイランドキッチンにしてよかった5つのこと、いかがでしたでしょうか。
住み始めて2年以上が経ちましたが、実際に使っていく日々の中で、改めてアイランドキッチンを取り入れて本当に良かったと感じています。
子供が赤ちゃんの頃も、成長していくこれからも、家族皆がキッチンを囲んで笑顔あふれる空間であると良いなと思っています。