こんにちは、えりかです。
自分の「好き」を大切にしながら、家事をラクにするヒントや、暮らしを楽しむためのアイディアを発信しています。
病院から持ち帰った薬、みなさんどうされていますか?
そのまま袋に入れて置きっぱなしにしていると、いざ飲む時に毎回どの薬を飲むか考えたり、きりとり線に沿って切ったり、面倒ですよね。
うちは3人の子供がいて、同時に薬を処方されることもよくあるし、普段の生活だけでもやることが多いので、薬を飲むたびに袋から取り出す作業はとんでもない!!という感じ。
なので、食後にパッと飲む分だけの薬をとることができ、また、飲み忘れもしにくい我が家で実践している薬の収納方法をご紹介したいと思います(^^)
処方されたお薬、帰ったらすぐに仕分けが肝心!
処方されたお薬は、こういう袋に種類ごとに分けて入れられていますよね。
種類が多いと袋もたくさん!パッと見てもどれが何の薬かわかりにくいです。
帰宅したら即袋から出してきりとる作業!
このように連なっていると、毎回切り取るのが面倒なので、まずは全ての袋を切り離します!
薬の種類ごとに仕分けてくださいね。朝、昼など飲むタイミングも印字されている場合は、飲む順番にこの時点で並べ替えておきましょう。(以前通っていた薬局では氏名まで印字してくださっていてとても使いやすかったです!)
無印良品のフック付きのクリップが大活躍!
ここで登場するのが、私が家中で愛用している無印良品のクリップ!!(ちなみに同じような形のものは100円ショップでも売っています♪)
以前↓こちらの記事でも収納活用術でご紹介しました(^^)
仕分けた薬をクリップで挟みます!
結構バネがしっかりした作りなので、1日3回×5日分の計15袋分の袋は余裕で挟めましたよ(^^)
飲み忘れを防ぐポイントは、目立つ場所にひっかける!!
あとは、クリップをよく目にとまる場所へひっかけるだけ!
我が家は、キッチン横の可動棚にあるボックスへひっかけています◎
この場所はキッチンへ行くときに必ず通る場所なので、食事を済ませて食器を片付ける際に必ず目に入ります。そのタイミングで「お薬のむよー!」と子供へ呼びかけるので飲み忘れもきちんと防止できていますよ。
サッと取ることができて便利です(^^)
ちなみにひっかけている箱は元々よく飲む薬やサプリメント、のど飴を収納しているところ。
クリップや小さめの袋は処方されたらすぐ使えるように常に入れています。
処方された時にもらう薬の説明書も、服薬中は折り曲げてここのスペースへ入れます。あまり見ることはないですが、いざという時に誰でも確認できるようにしていると安心です!
こどもの粉薬ののみかた
余談ですが、我が家のこどもたちの粉薬ののませかたもご紹介。
赤ちゃん期を過ぎるとシロップから粉薬になること多いですよね。我が家はシロップの薬はみんな大好きだったので、粉薬も必ず水に溶かしてからのませることにしました。
使うのはこちらの雫型のガラス容器。(新婚時代にセリアで購入したものです。8年前かな?σ^_^;)
ここに粉薬と少量の水を入れて溶いて、尖っているところから飲んでもらいます!
当時はちょっとした小鉢や調味料入れるのに使っていたのですが、この形状が薬を飲ませるのにちょうどよくて、もう我が家では粉薬専用になっています(笑)
さいごに
以上、我が家の病院でもらった薬の収納方法についてのご紹介でした!
この収納にしてから、スッキリまとまるようになりましたよ♪
まずはじめに全て切り離しておくのがポイントですね(^^)
ぜひ、お試しくださいね。